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2012年11月16日

街宣原稿メモだが、いつ話すか…枕にしようか?

1970年代、東京都内でKCIA(韓国中央諜報部)の手により発生した
金 大中 氏(後年、韓国の大統領となる。)が拉致された事件を思い起こしてみた。
東京・九段のホテルにて拉致された
金 大中 氏は、一旦、クルマで、兵庫県にあるsafe house(スパイの隠れ家やアジトを意味する英語)に監禁されました。
同氏は、そこからさらに、港へ連行され、お粗末な船に乗せられ、一路、韓国へと向かいます。
映画『KT』においては、この、一路、韓国へと向かう船の中で、氏は、ロープでぐるぐる巻きにされ、重石(おもし)を取りつけられ、海へ放り込まされそうになりました。
しかし、そこへ、日本国の自衛隊のヘリコプターがやってきて、ヘリに乗り込んだ、日本の警察庁の官僚が、朝鮮語で、

「金 大中 氏を殺害するな!! 金氏を、生きて、韓国へ帰国させるなら、日本国政府は政治的決着を下す」

と拡声器通告しました。
かくして、同氏は、船内でフルボッコにされ、重傷を負った姿とはいえ、無事?韓国の氏の自宅へと帰り着きました。
この事件に関し、日本の新聞社、通信社、週刊誌など、大手マスコミは、上記の、兵庫県内にあった
safe houseを「アンの家」「アンの家」
と、誤って一斉に報道した。
つまり、Anne(アン)という愛称の女性が保有する家屋だとみなしたワケです。
この事件に係る、ある秘密の、朝鮮語で記述された文書において「安家」という漢字表記がありました。(もう、判るよな?)(爆笑)
そこから、日本の大手マスコミの、safe house(安家)を「アンの家」だと誤認するという珍事態が始まったのである。
安さんの家は、確かにアンの家だわな(爆笑)
しかし、この時韓国の諜報組織の狼藉に主権国家としてのメンツは潰された事は惹起し、北朝鮮も韓国も行う行為は変わらないのだと、云う事を我々は、今再確認せねばならない。
国家主権侵害を怒らず、死ぬかもしれなかった金 大中拉致をスパイ映画みたく扱ったマスコミは、今 も平和ボケし、拝金に走る姿に変わりはない事もしかり、
そう、考えると、あの国は「マトモ」ではないし、
根底は北朝鮮と同じだと認識すべきであろう。
前に、北朝鮮の奴が

「うちは、国はアレでもな。人民は違う。南朝鮮の奴等の性格の悪さは異常だ。北人民はまだ、昔ながらの穏やかで本当の朝鮮なんだ」

と云ってた。
まぁ、双方で殺し合いしてる国だからな
  


Posted by 逢坂秋介 at 22:13Comments(3)