2014年08月16日
8.15同盟終戦行動報告
>本日は、六十九回目の終戦日。晴天、猛暑日。本部事務所集結せるは、森垣委員長以下松田局長、関西より、小灘支部長と崎森会員。永野会員、山崎会員、細田会員、支援者SS氏、NS氏、OK氏、FD氏の総勢11名で事務所は足の踏み場も無い程の状態に。御互いの近況を語り合った後、委員長より本日の行動の意義に関する意志統一、行動予定の確認の後、内閣府に提出する安倍総理宛の抗議文の読み合わせを行いし後、恒例の王子神社参拝へと向かう。
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>王子神社参拝後、敷地内にて教練を行い、いよいよ靖国神社に向かう。
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>途中、厳戒体制の上富士交番を通過し、何度か遭遇した阻止線を軽く往なし、靖国神社到着。今年は運良く靖国通りに駐車する事が出来、下車して一の鳥居方向へと向かう。鳥居通過し隊列整え行進開始。恒例の撮影会の様相を呈する。そこかしこより様々な方々から委員長、松田局長へ挨拶が交わされる。途中、中央集会所付近にて正午を向かえ黙祷する。行進を再開するが、大勢の参拝者の為中々前へ進めず、やむを得ず手水遊舎前にて「参拝」する。再び隊列を組み靖国をあとにする。
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>次に向ったは、売国朝日新聞東京本社。既に此方で合流する正心同志社上田社主、国防藤心同友会近藤代表、坂矢殉国グループ会長を含む同憂団体多数より、猛抗議を受けている真っ直中に到着。早速下車し、本社内に殺到せんとするも、当局及び警備員多数に阻止さる。その直後より、委員長の怒声が周囲に響き渡る。「売国朝日を解体せよ!」。同憂団体と共に「入れろ!入れない!」の押し問答の後、同憂団体の抗議文読み上げ、手交を見届けた後、安倍総理宛抗議文を持ち、内閣府へと向かう。
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>内閣府到着。国旗、隊旗を押し立てて正面前に到着。型通りの受付を済ませて、会議室へと案内される。尚、今回の行動には近藤代表と野村支部長も同行された。内閣府職員の佐野氏、濱田氏と相対する。委員長が戦後の国内情勢、アジア情勢を憂慮し危惧する旨の発言を行いし、内閣府職員の意見を求める。内閣府職員、真摯に答えるも、決して「役人」の範疇を逸脱しない返答に終始する。次の質疑応答も然り、SK氏の「子育て就労支援」に関しては「それは厚労省が…」、野村支部長の「拉致被害者対策」続く近藤代表の「北方領土とは四島のみであるのか?」の問いにも「それは外務省の…」と言う体で、重ねて真摯ではあるが「お役所答弁」に終始した感は否めない。最後に、用意した抗議文を松田局長が読み上げ、委員長が年配の職員に渡した。「必ず担当者に渡します。」
>と相手が言った時の「どうせ安倍まで行かねーだろ!」の発言が印象的だった。
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>次は本日の締めの駅頭街宣を二年ぶりに新宿駅東口で実行す。一連の過激なる行動で新宿駅東口到着は既に夕刻16時に。支援者ST氏が待つ。更に國の子評論社の横山代表、山本氏等が駆けつける。お盆休みとは言え人が多い。特に場所柄若者が目立つ。手慣れた所で素早く準備完了。松田局長司会の下、国歌斉唱国民儀礼の後、トップは崎森会員。が、しかし、演説を始めるや否や、60歳過ぎの男が通りすがりに浄財台の手前の路上に唾を吐く暴挙に出た!真っ先に山崎会員が「おい!てめえ!待てこの野郎!」と周囲を圧する怒りの声を上げて猛然と追尾し、逃げる犯人を捕まえ胸ぐらに掴みかかる!続く永野会員や同盟員、更に当局も殺到し、しばし周囲の群衆は騒然となる!狡猾を絵に描いた醜い犯人を当局に引き渡し、皆が戻り街宣続行。崎森会員「今日は追悼の日やのうて対米復讐の日や!」。永野会員「敗戦の日は記念日などでは無い!開戦の日を記念日とせよ!」。ここで予定に無かった山崎会員が自ら手を上げて初登壇する。「我々に言いたい事があるなら正々堂々と言ってほしい」と、毅然と訴える。次の小灘支部長「TDL は夢の国では無くファシ
ズムの国。ミッキーに対する崇拝はヒトラーに対するそれと何ら変わりない。日本に於けるファシズムの可能性をTDL に見いだした。」最後に委員長登壇、8.15に関しては勿論、戦後価値観、集団的自衛権、歴代総理の私利私欲、今の平和は日本の犠牲の上に成り立つ、等々極めて広範囲に内容が及ぶが、何と言っても委員長の真骨頂は、若者に向けたメッセージであろと思う。「人より強い心の武器を持て!自分を信じろ!」キリスト教の宣伝カーが弱々しく妨害に来た時は「神なんか救ってくれるか!己を救うのは己自身だ!」
>事実、後で「右翼の熱血おじさん」によって希望が持てたと発する若者がいた。ステッカーや機関誌を求める者多数あり。
>新宿東口撤収後、同憂団体の同志と共に飲食兼懇親会場を探すも、大人数の為叶わず、やむ無く路上での(当初車道、後歩道)会となった。各々感想を述べた後、委員長より、本日の山崎会員の勇猛果敢ぶりを称賛され皆で誉め称える。次回更なる躍進を誓い、同地にて解散となった。
>実に激しく、実に有意義な1日であった
Posted by 逢坂秋介 at 22:04│Comments(1)
この記事へのコメント
炎天下の中、お疲れ様でした。
まだまだ、暑い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
小生も、いつか靖国神社に参拝致したいと思う次第です。
まだまだ、暑い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
小生も、いつか靖国神社に参拝致したいと思う次第です。
Posted by 油売り at 2014年08月19日 15:19