電脳空間の戯言

住吉神社の詠集に二首載りました。
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昔、とんでもない女に引っ掛かった。少しメンヘラ…
彼女からの数回の浮気で、別れたけどセフレに降格みたいな付き合いになってしまった。
ある時に、その女が子持ちバツイチと付き合い同棲したが、女が根っからの馬鹿と尻軽に加え、バツイチもDV気質らしく、加えて拘束気質、耐えられずに都合良い女は、隙を見て都合の良い私に連絡をしてきた。
「助けに来て実家に送って!!」

「嫌やわ…シバかれたくないもん」

しかし、考えたらDV気質の男はえてして男には弱気な奴が多い
取敢えずツレを誘い込み、BMW、ベンツ、私のボルボ740GLEのシャコタンで迎えに行く。
着いた所は団地、階段を上がりチャイムを鳴らす。
男がドアを開ける。
私〜ヤクザにしか見えない
ツレA〜企業舎弟みたい男前
ツレB〜クールなホスト風２枚目
が玄関前に立ちながら、「迎えに来たよ」と…
奥から、女が来る、DVが団地の窓から下を見る
静かに黒く光るデカイ外車が三台鎮座まします。
DV勝手に何か理解したみたい。
俺の勘はビンゴ!!奴は弱い！
実は彼女は広域暴力団の二次団体の若頭の元女だった（笑）
DVは何を勘違いしたかは知らないが
今で云うストーカー気質も奴はあると聞いてたから、今後を考えちょっと陰湿な保険をかけた。
「写るんです」で子供をパチリ!!
DV「何のつもりや!!」

私「何かあった時の保険ですわ。カタログなかったらブツは売れへんさかいね」

DV「子供に何か…」

私「私が子供さんを写した証拠はありますか？あら？お子さん大事ですか？」

DV「当たり前や」

私「この女の親にしたら、この女はお子さんでっせ？お子さん殴られたら、あんたと同じ怒りを親は、持ちますわなぁ〜」

DV「…」

私「大事にならない為の私の細心な配慮がわかりますか？もしかの為の車が三台でんねや。中にまだまだ人居てまんねん」
（実は３人）

佳境に入る私

私「あんたは、何も見なかった、何も聞かなかった、こんな女は知らん。よろしいな？つまらない事したら、大阪港に今パナマ船籍の船が来てましてな…」（そりゃ来てるわな笑）

DV「判りました」（何がや笑）

私「物分かり良い方で助かりましたわ。」

ここで、意地悪をしたくなった私

女抱き寄せてディープキス

私「わし、今から私この女と寝ますけど文句おまへんわな？あっ！失礼!!おたくの知らん女でしたな…ほな、さいなら」

ゆっくりと黒い車列が動き出す…
奪還成功!!
ツレと別れ女を家実に送ろうとしたら…

女「ホテル行こ!!」

私「しんどいし嫌やわ」

女「今から寝る言うたやんか!!」

結局………………………した。

体力がある若さって素晴らしいな。
黒歴史やなくDQN話やったな。
この女の話をしたら一晩中で足りない位迷惑かけられた。
本当に切れてよかった。
まぁ、こんな話だ。