2013年12月16日
生き様が集まる日
東海から、関西から、群馬、神奈川から、同志が東京に集まる。
来賓挨拶も今年は故野村秋介の盟友だった大日本朱光会の阿形充規先生が壇上にてお言葉頂いた。
過去南京虐殺の虚構を糾弾する集会では史上最高の街宣車680台を一声で東京に集め警視庁を震え上がらせた重鎮の言葉が身体に沁みる。
同じ時間を過ごせる我が身の幸福を噛み締めている間もなく、司会が私の名を呼ぶ、重鎮の後に私?
まぁ…緊張感を持ち壇上に向かい
日章旗に敬礼し、皆さんに向き合う…実は原稿に
「反原発〜在日差別〜秘密保護法案と目的が猫の目のように変わる左翼は、最早敵ではなく忌むべき存在に落ちた!!フェミニストが風俗を経営する如く差別で飯を喰う奴は、おめこの汁で飯を喰う奴と変わらない」
なんて…云えない…
絶対に云えない…
俺、さすがに終わる…
しかも、司会の松田が、最初にネルソンマンデラの話をして〜重鎮〜俺で、おめこの汁なんて云えない状況になってしまった。
アドリブ発動!!
今、御紹介に預かりました統制局の脇田です。ネルソンマンデラの話の後に、しばき隊からレイシストと呼ばれる私が壇上に立つ御無礼を御許し下さい。
笑いが漏れる。掴みはOK!!いや、政治集会だ、軌道修正をしなければ…
しかし、私は差別者とは思っておりません。神道にある祓い、私の行為は赤い悪魔への祓いであり、レイシストではなく、エクソシストなのです!!
予期せぬ爆笑が起きる…
どんどん笑いに向かう…そして、現代保守派への苦言に内容をシフト!!
結果的に何故か笑いもあり成熟した訴えと呼ばれる事になる。
いや、内容が原稿と全く違うやん。
しかし、結果的に東海も原稿と内容を替えた話になり、委員長迄も内容を変更し、凄く成熟した集会になった。
なんか知る限りで過去最高の集会かも知れない。
今年で18回目の集会は、無事終わった。
しかし、何故か集会前に内閣府や議事堂に肩慣らしだと抗議に行くのか?登壇者だからと、何故私を内閣府前で街宣車上で話させるのか?
答はない。
しかし、こんな団体は、うちしかない。後、二年で設立20年を迎える。早いもんだ…
Posted by 逢坂秋介 at
12:30
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