2013年01月03日
韓国クラブの思い出3
悪いが、これには、恋話とかはない。
まだ、向こうも、極端な反日でもなく、上手くお互いがやってた時代だったんだ。やはり牧歌的だ。
その当時流行った歌があってね。
客が歌う前に
「この曲をママに捧げます!」
で釜山港に帰れってのを歌う(爆笑)
捧げてるのか、卑下してるのかタイトルが微妙で笑った。
しかし、ケツ持ちのI組は、本当に凄かった。三代目狙撃事件の団体ってか親分来て行儀悪かった時に呼んだら、若い衆が、
「こんばんは〜コレ?」
って親分を指差して、襟首掴んで全員外に引きずり出した(爆笑)出された当事者は、
「なんじゃお前は!」
若い衆は、
「Iや!ふざけとったら…こ・ろ・す・ぞ。代紋出した喧嘩するか?」
当事者
「…」
一応客だから、その辺で止めた(笑)
毎月払ってる金以上に、当時のヤクザは働いてくれたもんだ。
ヤクザも居る健全な社会が私は好きだ。
警察程アテにならない組織はない。
ましてや、韓国クラブだよ。
警察介入は、御法度じゃない。
因みにカウンターのチーフは台湾人で作るキムチが辛い。
韓国人が悲鳴上げる位辛いが客は
「これが本場の辛さだ」
と喰ってた。
俺達?喰わないよ。
辛いもん(爆笑)
まだ、向こうも、極端な反日でもなく、上手くお互いがやってた時代だったんだ。やはり牧歌的だ。
その当時流行った歌があってね。
客が歌う前に
「この曲をママに捧げます!」
で釜山港に帰れってのを歌う(爆笑)
捧げてるのか、卑下してるのかタイトルが微妙で笑った。
しかし、ケツ持ちのI組は、本当に凄かった。三代目狙撃事件の団体ってか親分来て行儀悪かった時に呼んだら、若い衆が、
「こんばんは〜コレ?」
って親分を指差して、襟首掴んで全員外に引きずり出した(爆笑)出された当事者は、
「なんじゃお前は!」
若い衆は、
「Iや!ふざけとったら…こ・ろ・す・ぞ。代紋出した喧嘩するか?」
当事者
「…」
一応客だから、その辺で止めた(笑)
毎月払ってる金以上に、当時のヤクザは働いてくれたもんだ。
ヤクザも居る健全な社会が私は好きだ。
警察程アテにならない組織はない。
ましてや、韓国クラブだよ。
警察介入は、御法度じゃない。
因みにカウンターのチーフは台湾人で作るキムチが辛い。
韓国人が悲鳴上げる位辛いが客は
「これが本場の辛さだ」
と喰ってた。
俺達?喰わないよ。
辛いもん(爆笑)
Posted by 逢坂秋介 at
14:09
│Comments(0)
2013年01月03日
韓国クラブの思い出2

華やかなチマチョゴリに飾られた女とチャングの音色にハマり日夜訪れる客。
一回座れば三万円は軽く飛ぶ世界に通えば破綻は目に見えてる。
ある日、何千万も使い破綻した太客が訪れ
「金はないが呑ませてくれ」
ここで、日本人なら、「最後に一杯飲んで行って下さい」
だろ?
でも、ママは違った
「帰れ!金ない男は首のないのと一緒や!マネージャー!塩持って来い」
って(爆笑)
韓国クラブは、ロマンも愛も金なんだよな。
でも、給料がサブマネージャーでも三十五万だからな我慢したさ。車通勤してて、ホステス送れば一人毎日千円だしね。
さて、高山を見てマネージャーと私は考えた。
カードがあれば…
店と組んで、飲み代で切れば…
早速私がシステム構築する。
店が六割こちらが四割これは、口座振込で課税来るから税金を一割加算、月末入金時に清算。
ってシステムだ。
しかし、マネージャーが馬鹿だから、これを高山に話したから、高山がこれを、先駆けて始めたんだよ( ̄○ ̄;)
こんなしのぎは短期決戦に限る。
私もカードゲットを考えた。
カードを押さえた者が勝利者なんだ。
高山みたいな粗雑な事は考えない。
まず、海外旅行行く奴のカードを買う。
帰国までのタイムラグを使う為に…
何なら空港から盗難届を出しても、本人は既に出国済みって寸法だと考えたんだ。後、基本はサイン(当時クレジット払いはサイン必須だった)は、絶対目の前でしない。
隠れてサインして、店に渡す。
これで使用現行犯じゃなくなる。
高山システムだな。後、新システムは百貨店で買い物だな。ビール券、お米券、図書券、金券、換金が容易な券ね。買い物はパチンコ屋で拾ったオッサンに行かせる。
日給二万でね。
これなら、折半よりお得だし現金化が早い。
おっと、俺はあくまでも、考えただけだぜ(笑)
勘違いするなよ?
結局、保険会社以外損する奴は、いないって考えだから全員に犯罪意識が全くないんだ。
このしのぎは、その一年後に、日本中を席巻するブームになり被害金額も数十億単位になった。
実際ミナミだけでも数億単位喰ったからね〜。
この有名なクレジットカード詐欺事件は、大阪の韓国クラブから始まったって話だよ。
今、金貸しのカードで現金化ってのは、これの亜流に過ぎないんだよ。
高山は、最後は逮捕されてたな。
馬鹿は、いつも退き際を間違える。
どうだ?
過去を、振り返ってみたぜ。
Posted by 逢坂秋介 at
09:52
│Comments(4)
2013年01月03日
韓国クラブの思い出 (お年玉企画)
まだ、昭和の時代、私は、大阪はミナミの韓国クラブでヘルプでサブマネージャーしてた。
後に一和会に移ったK田組のI田組がケツ持ちだったが、店は極めて韓国クラブの中でも真面目な方だった。あのYMCAのお姉さんが普通のクラブから韓国クラブに店を変えた位第一次ブームが来ていたんだ。
その時羽振りが良かったのが、高山って客だった。
いつも気前よくポンポン支払う。
しかし絶対十万を越えたら二回に分けて支払う。
そう高山はカード詐欺の先駆けだったのだ。入手先はノックアウト強盗が盗んだ財布から捨ててたクレジットカードだ。
当時は、無効カードのお知らせは二週間に一回手紙で届くシステムだった。
そして承認が必要な十万を超えないように工夫してたのだ。その二週間の間に保険の利く限度額三百万を使うって寸法だ。だから、高山はどんな名前で呼ばれても必ず振り向いていた(笑)
全く在日の前科者はエラい事を思い付いた…
あら?またヤバい話書いてないか俺?
しかも、一回で書ききれないし(爆笑)
後に一和会に移ったK田組のI田組がケツ持ちだったが、店は極めて韓国クラブの中でも真面目な方だった。あのYMCAのお姉さんが普通のクラブから韓国クラブに店を変えた位第一次ブームが来ていたんだ。
その時羽振りが良かったのが、高山って客だった。
いつも気前よくポンポン支払う。
しかし絶対十万を越えたら二回に分けて支払う。
そう高山はカード詐欺の先駆けだったのだ。入手先はノックアウト強盗が盗んだ財布から捨ててたクレジットカードだ。
当時は、無効カードのお知らせは二週間に一回手紙で届くシステムだった。
そして承認が必要な十万を超えないように工夫してたのだ。その二週間の間に保険の利く限度額三百万を使うって寸法だ。だから、高山はどんな名前で呼ばれても必ず振り向いていた(笑)
全く在日の前科者はエラい事を思い付いた…
あら?またヤバい話書いてないか俺?
しかも、一回で書ききれないし(爆笑)
Posted by 逢坂秋介 at
00:30
│Comments(0)