2013年11月17日
内緒話です。
11月15日午前早朝…
石垣島より、私の関西の市民運動家同志を乗せた船がひっそりと尖閣諸島に向け出航した。
公安、警視庁、県警、海上保安庁、が集まる中一路漁船は尖閣を目指す。
波飛沫を掻き分け進む漁船
日章旗を握り締めた同志の顔に、容赦なく波が打ち付け、天の怒りか、地の声か、そのただならぬ響きを伴い海上保安庁船の巡視船を伴い進む、大時化となり荒れ狂う海…
「目の前なのに…」船長が「諦めよう」と呟く。
何年間も計画して金を溜めカンパを集い、諦めきれない…
海上保安庁船から「危険だ!!引き返せ!!」と声が聞こえる。
「必ず上陸する。そして中国に喧嘩を売ってやる」
奴は、豪華ゲストの待つ港に戻った。残念であろう。悔しかろう。
ニュースにもならない、こんな話が世の中にはある。
そんな話に私も聞いて関わってたりする(笑)
ただ、近くまで行ってたら、彼は死ぬ気で大時化の海に飛び込み上陸しただろう。
奴は死ななくてよかったよ。
もっともっともっと、伝えなきゃならない事がある。
失敗を恐れてる奴とは仲間になれない。笑って話せる時は、尖閣が犯されなくなった時だ。
石垣島より、私の関西の市民運動家同志を乗せた船がひっそりと尖閣諸島に向け出航した。
公安、警視庁、県警、海上保安庁、が集まる中一路漁船は尖閣を目指す。
波飛沫を掻き分け進む漁船
日章旗を握り締めた同志の顔に、容赦なく波が打ち付け、天の怒りか、地の声か、そのただならぬ響きを伴い海上保安庁船の巡視船を伴い進む、大時化となり荒れ狂う海…
「目の前なのに…」船長が「諦めよう」と呟く。
何年間も計画して金を溜めカンパを集い、諦めきれない…
海上保安庁船から「危険だ!!引き返せ!!」と声が聞こえる。
「必ず上陸する。そして中国に喧嘩を売ってやる」
奴は、豪華ゲストの待つ港に戻った。残念であろう。悔しかろう。
ニュースにもならない、こんな話が世の中にはある。
そんな話に私も聞いて関わってたりする(笑)
ただ、近くまで行ってたら、彼は死ぬ気で大時化の海に飛び込み上陸しただろう。
奴は死ななくてよかったよ。
もっともっともっと、伝えなきゃならない事がある。
失敗を恐れてる奴とは仲間になれない。笑って話せる時は、尖閣が犯されなくなった時だ。
Posted by 逢坂秋介 at 13:23│Comments(1)
この記事へのコメント
大切な内緒話ですね(^^)
取り上げないマスコミって、存在価値ありませんね‥
(今更ですが)
日本なのだから、普通に行きたいものです。
Posted by ぷ〜ちゃん
at 2013年11月18日 19:22
