電脳空間の戯言

数年前四国に出張した。
アマちゃんやぷーちゃんも知った人が私を訪ねて来た。
ゴッツい女性だった（体格）
そして大阪に帰ってから、何か優れないまま数か月…
十五夜の夜に携帯で月を写した。
暫く忘れてて12月位にデータフォルダーの写メみたら…
顔っぽいのが写ってる（画像参照）
今見たら、前より凄く顔が鮮明に（気にしない）
うむ、心霊写真かな？気持ち悪いな。
そんな時は、ぷーちゃんとアマミキヨさんに送信！
即座に隊長に転送！
まぁ、隊長に自分から送れば問題ないんだが、ネタ感覚だったんだ。
即座に隊長から電話が！要約すれば、何人か取り憑き殺した霊だと…問題は

隊「お前、どうやって祓ったんだ？」

私「祓ってませんよ。ただ、霊が現れるのは存在知って欲しいからだからmixiにアップした」

隊「暫く黙れ…」
数秒後に
「解った…お前の先祖に神主が居るよ。江戸時代かな？」

私「おぉ！守護霊様！それで私は見えるんだ」

隊「いや、仏教全盛期の神主だから、イマイチだな（笑）しかしやり方知ってるから出来る事は一通り出来るんだが…」

私「だが？何？」

隊「面倒くさがりみたいで…自分で動かず、お前に消させたんだ。多分お前を憑き殺したら次に（鬼）になれたクラスの悪霊なんだよ。憑き殺すってのは多数に存在を知られちゃならない。それをお前はmixiにアップして周知に晒した。つまり、知られた奴は消えたんだ」

私「浄霊？」


隊「いや、正しくは、抹殺だな。お前の御守りさん面倒くさくなっちゃったんだよ（笑）奴はもう天国も地獄もいけない闇を永劫さ迷うんだよ。ムチャするな。簡単に憑き殺せそうなのにしぶといから姿を現した。でも、鈍感に気付かないお前（爆笑）」


私「…」

隊「見たら、気配消えてて処理後だったから…なる程なぁ。でも、脱け殻でも弱い奴が見たらダメージ喰らうからね」

って話だ。
今考えたら、その訪ねて来た方に憑いてたのかね？
それから、すぐその人はアマちゃんもみんなも、連絡不通になった。
最後に隊長の言葉

「御守りさんとは少し違う。本当に危なくなって自分がヤバい時にしか出て来ない。しかも厭々出て来る感じ…今回はお前が死ぬ所だったから出て来た。腹立ったから祓わず消したって感じ」

俺の御守りさんは、俺にソックリなんだよ…