2012年12月09日
銘記する!

現在でも我が国は「騙まし討ち」の汚名を着せられ続けているのだ。
何故に我が国が開戦を決意し真珠湾攻撃に至ったかは1953年のペリー来航時代にまで遡らなければ決して理解は出来まい。
昭和26年上院軍事外交委員会でマッカーサーは「日本が戦争に飛び込んで行った動機は安全保障の必要に迫られた為である」と供述した。我が国は決して騙まし討ちも侵略もしていない。
大東亜戦争後アジアの国々は独立を果たし「人種平等の原則」は成立した。
あの忌々しい朝鮮半島でさえだ。
その事実を諸君は何と見る?
そして、三島の言葉を借りれば、
「二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永らえている。
生き永らえているどころか、おどろくべき繁殖力で日本中に完全に浸透してしまった。
それは戦後民主主義とそこから生ずる偽善というおそるべきバチルスである」
果たし得ていない約束より
今「脱原発」やら「卒原発」やら「TPP参加」などという言葉が氾濫しているが、抑々電力も食糧も自国で賄うのが当然であり、彼らは先の大戦で開戦の原因となった「ABCD包囲網」も忘れ、また日本に同じ轍を踏ませようとしているのに気付け。
ネトウヨや保守の馬鹿げた右傾化が国を誤らせるなら、俺は奴等の敵に変わろうと思う。
敢えて逆賊の汚名を着よう。
本日2時日本青年館民族の意志同盟政治集会開会に向けて、ここに銘記する。
Posted by 逢坂秋介 at 09:23│Comments(0)