電脳空間の戯言

これは、オランダ語で「失地回復」の意味だが、日本のレコンキスタ運動とは、異なり覇権した国々を再びオランダの支配下に置こうと云う意味合いだった。
今、尖閣が危ないとネトウヨもインスタント保守も叫んで居るが、私も民族運動家の端くれの立場を捨て、現実案を書いてみよう。
まず、東京都の島の購入ってのは極めて正しい。
そして石原の上陸と建物の建設だ。
中国がガタガタ云っても
「あれは国の人間ではなく、地方役人です」
と中国に言い訳が出来るだろ？
国VS国の争いの焦点をボカす中国お得意の手法だ。
得意技を先に決められたら意外に弱かったりする。
そして、銃火を交えぬ為に観光地化を密かに推進する。
まず、ヘリポートとリゾートホテルを建設し、地方役人や議員が泊まり出す。
そのうちに、滑走路を作り上げ飛行機着陸機能を整備する。
非アジア系白人とか子連れとかバンバン泊めるんだよ（笑）観光地への攻撃は、腐っても、国連常任理事国はさすがに出来ない筈だ。
もはや、肥大化し過ぎ世界に出過ぎたツケが逆に災いする。「いや、あれは国ではなく所有する地方自治体がやってる」
ってのは外務省の立派な言い訳になる。
買取は、結局逃げ腰の国では無理なのである。
民主でも自公でも外務省が腰抜けな限り無理なのである。
ぶっちゃけ、これしか私の頭では浮かばない。
運動家としては、自衛隊駐留、米軍との共同演習とかある
この時に、米国は間違いなく日本を裏切る！
日米安保の薄さを国民に知らしめ、憲法改正を為し得る。
自衛隊は戦い手を血に染めて初めて国軍となる！中国とは、真の和解の為に停止してる日中戦争の再開し民族の威信を賭けた最後の戦いを…とか夢想するが、まぁ、前者が最適だろうな。
面白くない事書いてしまった。
しかし、危ないばかりで、代案も出さない煽りより、この石原案は、一番具体的だ。そして、もしこの案の実行中に日本人の血が中国により流れたら、圧倒的な排他運動にネットを含め動き出す。
現実案ってのは、ロマンが無くて面白くないな（笑）