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2012年06月11日

無題

私は、二十代で父親を亡くした。
意外に感慨がなかったのが本音だ。
今回、母を亡くして自分も老いて親と別れるのは、こんなに辛い事なのか痛感した。
幸多い人生とは、云えなかった母に想いを馳せるような、自分がこんな人間だとはまさか思わなかった。
二十〜三十代は、生きた証を残す為に生きて来たが、晩年に近い今は、自分は死に向かって生きてる事を改めて実感する。
死しての幸せの為の信仰も判らなくはないが、見ていたら「やる事はやった」奴がこの信仰に進むのは判るのだが、大概は、やってない奴程篤い(笑)
ある意味政治運動ってのも、信仰なのかも知れない。
国を救い憂う大乗の気持ち、英霊に対する崇高な気持ち、陛下に対する絶対的帰依、自己利益で動かない意志、まんま宗教と云えるかも知れません。
私は自己利益者を嫌悪する。
その賤しい気持ちを嫌悪する。
しかし、その想いを諫めるのが「そんな民草も私の赤子だ」と云える陛下の言葉だ。
神の慈愛は知らずとも陛下の慈愛に自分を捨てられる。
でも、話は戻るが親との別れはマジ辛い。親孝行しとけよ
みんな。




Posted by 逢坂秋介 at 12:37│Comments(3)
この記事へのコメント
     

ご苦労さまでした。


同盟は宗教なのかも‥
ですね

祈れば報われる のではなく
人のために動ける方々

他団体との差も
胡散臭い宗教と置き換える事もできそうですね‥


   
Posted by ぷ~ちゃん at 2012年06月11日 12:43
親孝行、できるように頑張ります。

ありがとうございます。
Posted by ぶどうぐみ at 2012年06月11日 16:47
自分なりに、孝行しようと思います!
Posted by 油一滴 at 2012年06月12日 08:40
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    コメント(3)