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2013年09月18日

カジノの話2

では、例を上げて書いて行こうか。
当然カジノは賭博場であるわけだ。
太客の人は大事だよな?
君が担当なら、一晩五万を限度に遊ぶ客も大事だが一晩一千万使う客人は捨てたくないよな?
まぁ、カジノには様々な人が集まるのは判るよな。
まぁ、博打さぇしてりゃ多少のヨゴレでも客よ。
そこで差別化を図るんだ。
俺の行き付けだった韓国のウォーカーヒルカジノで言うと、半分国営みたいな感じのカジノだ。
日本からは、近いし手軽だからな。一泊2日で行ったこともある。
ここは、パラダイスグループって会社なんだが、通いつめてたある日に黒服が話しかけて来た。
黒「どれ位の頻度で来るのか?」
パスポートを見せると、
関空→ソウル、関空→ソウル、関空→ソウル、伊丹→ソウル、伊丹→ソウル、関空→ソウルみたいな私のパスポート(爆笑)
黒「大体どれ位使うのか?」
私達「一回来たら百万位だな」
(現実は30万位)
黒「失礼しました。良ければパラダイスグループのメンバーになりませんか?」
要するに、メンバーとはVIPだ。
電話一本でVIPは往復切符無料、ホテル宿泊無料、食事無料、になる。
本当のVIPは多分もっと凄いんだろうが…
まぁ、元来が渡航の安い国だから、三回しか利用しなかった。
ウォーカーヒルは僻地だから、ホテルはソウル市内の方が便利だからね。ウォーカーヒルに泊まれば夜中目覚めてもカジノに向かっちゃうんだよね…
でも、日本が離島でカジノするなら、これ位はしなきゃね。
太客の人は普通の席に座らずバランスって席に行く。
バランスとは張るのが、Aが百万Bが七十万なら両者七十万に合わせバランスを取る高額席なんだ。
実際には一回五百万単位とかざらにあるから勝ちも太いが負けの凹みもキツい。
このくらいのサービスしても、まぁ、カジノは損はしない。
後、ウォーカーヒルとか韓国カジノはセコくてカードがプラスチックなんだよな。
日本の闇カジノは紙のカードでイカサマない証明に終わったら毎回捨てるんだ。次は新しいカードの封印を開けてシャッフルする。
やはり、ここは、紙のカードでやって欲しいな。負けたらカードぐしゃぐしゃにしてディーラーに返すのも鉄火場の楽しみだからね。
日本の闇カジノとウォーカーヒルを比べたら、闇カジノは本当にサービス良かったね。
やるなら、マジにヤクザに習うべきだ。さすがに日本だ。ヤクザだって「おもてなし」の精神を持ってる(笑)
カジノの客を狙い打ちした商店も盛況なんだよな。
カジノ〜飯〜女〜カジノってスタイルが若い奴等には一番好きなスタイルだろうしね。
俺はバカラジャンキーだったからシャッフルの時にカジノでラーメン喰ってまた、テーブルに座ってたけどさ(笑)










  


Posted by 逢坂秋介 at 13:04Comments(2)