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2013年05月19日

極左の神様の話

御縁を頂き、最近は、極左の神様と言われ幸徳秋水のギロチン社に繋がる最後のアナキストと云われるお方と親しくさせて頂いてる。
恐ろしく頭が切れて勉強になるし、左側の見方や肯定から始まる歴史観等に感銘して若い頃に間違って出会わなくて良かったと思う(爆笑)
しかし、極左には神様でも俺には地元の先輩で人柄の良い運動家の先輩だからね。
新右翼の歴史を彼から必死にトレースしてるんだ。
「新民族主義と新右翼は違う」
「〇水会の鈴木?全国学協を十日でクビになった奴だよ」
「維新政党〇〇の頭?日学同を十日位でクビになったアイツか?」
等と生き字引炸裂!!
私も相槌が
「聞かなかった事に」
「勘弁して下さい」
を連呼してる。
先輩曰く

「日学同に多数派と少数派があり、多数派を率いて重遠社を率いて立ち上げた三浦の懐刀だった森垣は、本当の新民族主義運動の後継者なんだよ。正しい系譜の新右翼は、私に云わせれば民族の意志しか現存していないんだよ」
本当に有難い言葉を頂いた。
ファシストから民族主義運動から極左まで慕われるなんてスーパースターだよな。
運動の重鎮が鼻くそ扱いなのが困るが…
俺は、新民族主義運動系譜の中にある後継者の一員だと、新たに身を引き締めた。

  


Posted by 逢坂秋介 at 15:39Comments(1)